中古住宅の診断

我が国の住宅ストックは平成30年現在6,242万戸、空家は8.46万戸(13.6%)あり、今後、人口の減少を考えると中古住宅の活用が国家的問題となりつつあります。

平成18年住宅基本法が制定され、「家を作っては壊す。」から「良い家を作り、手入れを良くする。」ストック重視に転換しました。

平成25年中古住宅リフォームを売買時に中古住宅の活用を前提にインスペクションを行い、中古住宅が資産になるよう諸政策が位置付られました。平成25年4兆円の中古住宅の流通量を令和7年に8兆円の目標としています。

インスペクションは中古住宅を診断し補修工事の必要性や性能向上のアドバイスをし中古住宅の資産価値の向上をお手伝いします。

インスペクションの内容はすべて評価書に含まれており、評価書の作成が条件となります。

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